音と手仕事 ときどきゲーム        

人に何かを言われて立ち直れない時に効いた言葉

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どうでもいい相手から言われた言葉って本当にどうでも良かったりしますが、ある程度心を預けた人に、酷い言葉を言われたとき結構ダメージでかかったりします。
それが嫉妬由来であろうとも悪意でも焦りでも傷跡がひりっと痛みます。
 
 
 

ツイッターでdisられて落ち込む人が多いようですが、私の場合、「人は他人を罵倒する時、自分が言われて一番イヤな言葉を無意識に選ぶ」と思っているのでめちゃくちゃニヤニヤしてます。

 

これ見かけたとき ですよねーーーーって思って一呼吸おけるようになった。

私はコンプレックスの塊で僻んだり妬んだり拗ねたりなんて日常茶飯事だけど、それを相手にぶつけたりすることもできない小心者の色々こじらせすぎ人間なのですが、カッコつけて「まったく気にしてないよ」というふりをするのが非常にうまい。

 

悪意をぶつけても受け流せる人間はその場を絞めるときにスケープゴートにされやすいし、馬鹿には鈍いとかそいつを上回る馬鹿だと侮られがちだ。

それでもかっこつけていたいのだ心の健康のために。

 

嫌な言葉を反射的に選ぶって知識は、余裕と共に一つの可能性を与えてくれる、それはその人のコンプレックスを知ることができ、それでその人の心に入ることができるということだ。

決してそこには触れないようにすることもできるし、あえてそういうこと言う人もいるけど私は気にしないよ的な武器に使うこともできる。

いやーらーしいーー。

 

そしてそんなことが出来るくらいならば、とっくに独り身じゃないよなあと自分を振り返ってみるのです。

全くもう。