体調がいつまでも良くならないので、結構有名な先生のところに二時間以上かけて整体にいっている。
それのあまりの劇的な改善に感動して結局マッサージ弟子入りして治療件授業みたいになっているのだが、先生が熱血過ぎて私が病人だということを忘れるのが玉に瑕。
でもう素直にここが痛いとかあそこが痛いとか言うと、すぐさま治してくれるのだけど、それもすごく熱心なので次の日全く動けない状態とかになっている。
それでも痛み止めを飲みながら生活しない日々は、顔色も全然違うし、体重も増えないので精神衛生上とてもいい。
うっすら希望が見えてきた。
手技を習い忘れないうちにマッサージ対象者を探して彷徨うわけである。
マッサージはいらんかねー マッサージは。
幸い開発という凝りという職業病にやられた哀れな子羊だらけの職場に所属している。。。ふふふ。揉みまっせ 揉みまっせ。
もともとマッサージは得意だったので、習熟の速さが半端ない。好きこそものの上手なれって本当なんだなあと改めて感じる。プログラミングの覚えは非常に悪いのに・・・。
手をワキワキさせながら近づいていっても不審がられない女という性別で良かったと思う。完全に不審者である。
子羊たちありがとう。君たちのコリは私が戴いた。
少しは皆の体が楽になってればいいんだけども。