音と手仕事 ときどきゲーム        

雑文:恐ろしいことに一ヶ月ブログは書いていないが音楽は毎日聞いていた。

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まあ近況報告みたいなものです。主に未来の自分への覚書。

 

最後に書いた日から数日 自分にとって凄い大事件が起こったのと単純に、会社の席替えで、ちょこっと空いた時間に家で書いた下書き記事をアップする時間がなくなったのだ。

 

大事件は友人の背徳行為で、単純に優しい気持ちや親切心で接して楽しいことを共有する、相手が好きそうなものを見つけたら教えてあげる等の私の態度に「こんな事をしてもらえる自分は、こいつより上」みたいに感じる人間というのがいるんだという事に、今まで頭ではわかっていたつもりが全然わかってなかったという事が判明した。

 

どんな人間にも承認欲求は存在して、特に世間に認められてない芸術芸能活動している人間の中には、それがモンスター級に肥大しているのがいる。

それが芸術活動に反映されるのだったら努力という形のいい方向に進むことはあれど、他者を貶めることで自分が上がった気になるある意味コンプレックスの塊のような人とどうつきあえばいいのか全くわからなくなってしまった。

 

自分の才能は自分の才能、他人の才能は他人の才能で、コンペとかじゃないんだから、互いに認め合ってちょっぴりの嫉妬は感じたりしながら、自分の作品や存在や知性を高めるエッセンスにすればいいのにと思う。

究極には自分でしか自分を満たすことができないと思うからね。

 

そんなこといいつつ花火もみたし、海(泳いでないけど)もいってなんのかんので夏は楽しんだ。ボロボロに傷ついてたから、そんな時に一緒に楽しんでくれた人には感謝してるが、なんせいま人との距離がわからなくなってしまっているので失うことの恐怖が強い。

 

こういう時はどう人と付き合えばいいのか。

そしてこんな時ですら、こういう自分にはどういう作品が作れるのか、今聞くと染みる音楽はなんなんだろうとか考えてしまうことに 私の業を感じてしまうのである。