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圧倒的存在感!CREATURE CREATURE – Death Is A Flower 全曲感想

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4年5カ月ぶりの4枚目のオリジナルアルバムですね。前作PHANTOMSは滅茶苦茶良かったので期待大。

どんどん人間離れしていく(褒め言葉)morrieさんの聞くとばっさり日常から切り離されて精神世界に行くような音楽。

宗教的というのとはちょっと違って、研ぎ澄まされた体と精神で夜を滑っていくようなアルバムです。 魔王気分が味わえる感じ。

 散々聞きこみましたがレビューがとても難しかったです。そしてどこ探しても全曲レビューがないから書いちゃいました。

デカダンとか退廃的っていつもそうだろうがーーーとちょっと思ったりもしちゃったりして。

 

  

CREATURE CREATURE – Death Is A Flower

 

 

MV 

4th Album『Death Is A Flower』YouTube Edit - Creature Creature 

www.youtube.com

結構充実したトレーラーでかなり雰囲気を知ることができます。視聴には十分かな。

 

 ALBUM感想 

1. Death Is A Flower|Words & Music: Morrie

警告音の様なファズギターから始まるタイトル曲。

初めからマックスに気だるい。

影に影を重ね 霞ゆく

肉と骨を棄てて花開け 

一番初めからぞくぞくっときて多分ライブでこれ聴いたら一曲で満足してしまう感じ。

 一曲にしてアルバムみたいな曲。

2. エデンまで|Words: Morrie Music: Hiro

変則的なドラムからはじまります。ドラム聞いてるだけで楽しい。

サビまでどんどん転調していきどんどん息苦しくなっていくけど、かっちりサビで決めるメジャー感ある曲

しかもこれも拍子が滅茶苦茶変わる。

サビ超いいなあ。その前のふせんが効いている。

3. 愛と死の遊戯場|Words & Music: Morrie

自由すぎる(笑)

遊戯してるのは愛と死じゃなくてモーリー氏だ。

インストかと思ったら急にグロウルがはじまり、豚のように愛を知るw

 この曲を初めて発表した時仮タイトルといっていたのだけど、固定しましたね。

遊戯場はやっぱり残さないとだめでしょ。

4. 虚空にハイウェイ|Words: Morrie Music: Shinobu

待ってました!creaturecreatureのメジャー曲担当 shinobuさんの曲。カッコイイリフ。

こう言うちゃんとメロディーがある曲をサポートメンバーが作るからモーリー氏も遊べるわけで。この前の愛と死の遊技場で散々もてあそばれた感じがやっとここでほっとする。 

creaturecreatureは初め ポップ曲メジャー曲を作らせたら天才な室姫新さんの曲を採用していたので、こういう曲があるとなんというか、人間界との接点をまだ残していたのね というような妙な安心感がある。

でもこの曲がマックスのメジャー感ってどんなバンドやって思いますよねw

5. Extasis|Words & Music: Morrie

生 キャーー(女の悲鳴)

死 あー(男のうめき?)

愛 キャーー

虚無  あー

その瞬間パラサイト

その瞬間パラサイト

・・・・・・もう出だしから歌詞カード見なくてもわかる、morrie氏作詞作曲やwこれ好きだわ。聴いただけであの立ち姿が呪いのように目に浮かぶ曲。

  

6. シャドウ・エレジー|Words & Music: Morrie

これに関しては出だしが普通だったので、一瞬別の人が作曲したのかと思ったけどサビであ 本人だ!と思った。そのぐらい出だしが普通のミドルテンポのゴシックなメタル。

ただし日本のメタルバンドではあまりこういう感じのはやらない。

語りもたっぷり。一言でいうとらしい曲

クリーチャークリーチャーってどんな曲最近やってるの?と聞かれたらこれを聞かせるかも。

・・・だめ? じゃあどれがお勧めなのさ!(誰に聞いているのだ)

 

7. Ghost Bound|Words & Music: Morrie

ああこれ好き。シンプルな出だし6/8拍子から4/4になった所のゴリゴリ展開が好み・・・と思ったら6/8から4/4さらに拍が8/8になる。この緩急のつけかたがmorrieさんっぽいよなあ。

 

8. Decadent Angel|Words: Morrie Music: Hitoki

これ誰作ったの??随分クラシックな・・と思ったら黒夢のhitokiさんじゃないですか。

急に70年代のカジノな雰囲気 いやカジノはこんな人がいたら魂まで毟られそうだから怖くて絶対入らない。

9. So Heavenly|Words & Music: Morrie

相変わらずの無双状態wそれなのに非常に美しい。この曲に滅茶苦茶落ち着くのは私ちょっと疲れてるのかしら?って自分の状態を疑う。

とても演劇的な曲。

 サビのheavenlyって歌詞のせいもあるのだろうけど、ラルクアンシエルからファンになった人は初期ラルクはああこういう所に影響を受けたのねってのがわかると思う。

10. Labyrinth|Words & Music: Morrie

So Heavenlyからこの流れ非常に良い。春の曲リストを作成した時この曲あったらいれていたな。これどうやって拍とったらいいの???

この曲を聴くとdeadendを後追いで好きになったときの事を色々思い出してしまう。

morrieさんの透明で暗くて静かな世界観が非常に好きだ。千の闇夜にという曲にも似たメロディが登場する。この曲が好きならライトアンドラストというアルバムも聞いて欲しい。

 

Light&Lust(初回限定盤)

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11. 夢鏡|Words & Music: Morrie

たんたんと刻むギターに、途中から綺麗なストリングスが入る。それと変わるようにギターがなきつつmorrie氏の語りがはいります。なくギターが入るとどうしても Labyrinthも含めDEADENDのYOUさんのギターで聞きたいと思ってしまうのが自分でも悪い所だと思います。

 

9、 10、11の流れで鎮魂される感じ。 

そしてこの終わり方!その後の無音の寂しさよ。

 

・・・・・もう一回聴こう。そういうアルバムです。

 

Death Is A Flower

Death Is A Flower

Death Is A Flower

 

 こぼれ話

まずちょっと嘆いていいですか?あ ダメですか。

でも書きます←それなら聞くな

 

CREATURE CREATURE "天嘉 -四-"
2005年12月25日(日) 日本武道館(東京)

というのがCREATURE CREATURE結成後初ライブなのですがこのとき私、BUGというデランジェ 元ダイインクライズのkyoさんと 同じく元ダイインクライズの金ちゃんがいるバンドの大ファンでたまに地方でも見るほどだったのに、行かなかったのですよ。ワンマンで見ればいいやって あああ私の馬鹿ああああ。

 

その時謎のユニットとして出たのが当時伝説と化していたDEADENDのボーカルmorrieさん、元DIE IN CRIESの室姫深さん!!!(元BUGでもある)、L'Arc〜en〜Cielのテツさんという錚々たるメンバーのCREATURE CREATURE

 

これを知った時は悶えましたね。当時の話なので、言ってしまいますがこの時そろそろデランジェ復活しそうだなあという事に薄々感づいていて、関係者の方に、「復活するかしないかは教えて下さらなくて良いんで私天嘉に行かなかったら滅茶苦茶後悔しそうですか?」という事だけは確認していた。

そうしたら「出ないよ」とまさかの復活を匂わしつつの確約を戴いたので安心して行かなかったのだ。

(、、、、、図々しい質問だけど当時は必死だったのよ。)

まさか、、、、こんなダークホースがいるとは。

 

そのあと初めてシングルとアルバムが出るという事で買いあさったのは言うまでもない。特典ストラップと全シングルキーホルダーも持ってますよ。

 

今まで沢山のライブに行っていますけど登場しただけで物凄い空気が変わるミュージシャンは日本人だと、美輪明宏さんとmorrieさんとbucktickの櫻井さんの三人ですね。

活動しているうちに一度は見に行っていただけたらなと思います。

 

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