イドフリ ミエロを教えて貰った。
端から
ⅠM7 イオニアンスケール
Ⅱm7 ドリアンスケール
Ⅲm7 フリジアンスケール
ⅣM7 リディアンスケール
Ⅴ7 ミクソリディアンスケール
Ⅵm7 エオリアンスケール
Ⅶm7♭5 ロクリアンスケール
・・・・・・・呪文か。(そしてテーブル表記で鍵盤作ったけど働かない・・・)
訳が分からないので イオニアンスケールから復習を兼ねて説明行ってみようー。
イオニアンスケールはメジャースケールってやつである。明るい響きの並びですね。
ド(C)だったら ドレミファソラシドを白鍵で弾くやーつで
レだったら レ ミ ファ♯ ソ ラ シ ド# レ
なんでここで急にファとドにシャープが??って思うかもしれませんが
これがイオニアンスケールの法則で
全音→全音→半音→全音→全音→全音→半音
鍵盤を見ながら追っていくとわかりやすいんですが12+1音(最初のド)
ド ド# レ レ# ミ ファ ファ# ソ ソ# ラ ラ# シ ド 12+1音
C D E F G A B C
みたいなかんじに鍵盤はならんでいるんですが(シャープのところが黒鍵)
ド ド#の間は半音 ド#とレの間も半音レと レ#の間も半音 レ#とミの間も半音ですが
ミとファの間には黒鍵がないですよね。そうなると半音になります。
だから
ドから 全音いったところレ レから全音行ったところがミ ミから半音でファ
みたいに移動していくのです。
これをレから 始めたので ミの次は全音ということでファ#になるのです。
そして偉そうに書きましたが、クラシックピアノの中途半端な出身なのでメジャースケールは頭で覚えてません。
私の場合はメジャーな感じでミからはじめるとこんな感じって言うふうに手が動きます。
で間違ったキーを叩くと なんか気持ち悪い感じがします。
なのでメジャースケールは叩きこむのが一番じゃないかなと思います。
いちいち ミから始まると次が全音だから・・ファ#だな!!みたいにやって
いくと大変なので 体育会系ののりでガシガシ弾いて覚えることを推奨します。
わかりやすいように黒鍵を#で書きましたがコードの表記では
ド レb レ ミb ミ ファ ソb ソ ラb ラ シb シ ド
のようにフラットで書くことが多いです。(なんでかは知らない)レの半音下がったフラットは ドの半音上がった#と同じ音なのです。
ますますややこしい。。。
だけどここを乗り越えないとコードとかスケールってなんだろう?
ってところが始まらないのです。
基礎知識として12キーのメジャースケールと ダイアトニックコードを覚えるといいって言っている人が居て それはいいなって思ったので次はドリアンスケールにいかないでダイアトニックのことを書こうと思います。
いつになるかわからないけど。。
てかギターで反射的に迷わずに12のメジャーコードが弾けるようになってからかな??←何年後だ。 まあ気が向いたらまた書きます。
*間違えた・・・・ミの次は半音でファだ。直しました。