受付嬢爆誕
何でも爆誕とつければドラマティックになると思っている節がある。
今日は脳に制限を書けないで駄文をだぶんだぶんと書こうと思う。余計な表現とかそういのきにしないだふー。
・・・・なんせ異常に疲れているのである。気にしないでいただきたい。
そんな感じでひさしぶりに受付嬢をやってきた。
女社長に「また急に頼むかもしれないかもしれないから記念に持っておきなさい」と言われた制服が役に立つときがきたのである。
黒に縦の薄い線が入っているベスト付の制服は、日々着る服に箪笥の片隅に追いやられ、静かに揺れていたのだけれど、やっと日の目をみた。
もう二度とあそこでは働かないだろう(なんせ一県またいで二時間以上かけて毎日通っていた非常に遠かった)と思っていたから、こっそり処分しちゃおうかなと思っていたけど思いとどまって良かった。
ちなみにほんとこんな感じのお堅い制服
そんな厄介者扱いしていた報いなのであろうか・・・
想像もできないような悲劇が。。。。。
ご案内する現場について着替えようと思って気が付いた。
あれ。。このすかーと途切れているところの端と端がちょっとしか重ならな・・・。
・・・・・・・・スカートのウエストのホックがまったく止まらないのである。
おかしい。三年ちょっと前、だぶだぶのゆるゆるだった制服である。一番きつい所にしてそれでも落ちてしまうのでウエストで折り返していたような制服である。
そんなわけがない そんなわけがないのである。
「銀羊堂さんもうちょっと小さい制服支給してもらいなよー」
と取引先の専務ににだぶだぶの制服の人と認識されていた私がである。
それでもなんとか目を見開いて指先に力を入れ、思いっきりお腹をへっこまし、必死で端と端を合わせようともがきなんとかホックをかけることができた。
ほっとひとい・・・・・き
あれ指先の感触がちょっとおかしいぞ。。あれ・・・・・・・
・・・・・・・ホックの金具が変形している。
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・・・・・・・・・・ああそうだよ その通りですよ!!滅茶苦茶太ったんですよ。認めますよ。
割合ハードな生活から ぐでんぐでんの療養生活で、お菓子とか料理とか作りまくった上
こんな欲望の塊のようなラーメン食べたりしてたらそりゃあ太りますよ。
わかってますよ。
今日もスーパーフライデーとかいうことでアイスとか食べちゃったりして、昔のストイックな食生活を全部投げ出して食っちゃ寝の療養生活をしていたので太るに決まってますよ。
ああああああああああああああああ。
・・・・・悲しい。
悲しすぎて私の今の部屋は涙で海がでたので海水浴ができそうです。
もうそのまま泳いで誰も知らない国へ行きたいぜ ふふふ・・・・。
あでもきっと水着とかも着れないんだな きっとビキニとかも紐で縛ったチャーシューみたいになっちゃうんだな。きっと。。
というわけで、しばらくの間だけピンチヒッターで受付嬢をやることになったので、
受付のせいで昔お世話になった会社の業績が落ちると困りますので、早急に痩せることにいたしました。
早急に西川貴教先生を見習って体を夏にしなければなりません。
はあ。
低血糖で異常に太りやすい私でも痩せられるダイエット方法を模索したいと思います。
ではまた。ダメージが収まって生足魅惑のマーメイド(By 西川貴教 HOT LIMIT )になれたらお会いしましょう。
・・・・・・転生でもしないと無理かもしれないな。