一人暮らしを始めて少し落ち着いたのでブログを書いている銀羊堂 (@ginyoudou) | Twitterです。
良かったこと
・好きなインテリアにできる。
狭い部屋で心配していましたが、ベットの下にたっぷり収納できるタイプにしたおかげでわりと何とかなっております。
特にキッチンが自分の好きな配置にできるのはとても楽。
・アレルギー症状が減った
犬が大好きなのですが、動物上皮アレルギーを持っているので実家にいるときは年中くしゃみをしておりました。舐められると腫れたり。でも猛烈に触れ合ってましたがw
あと狭いので細かく掃除ができるので、ハウスダストにもアレルギーがあるのですがそれも大分収まりました。
花粉アレルギーも部屋の中にいる分には大分平気。なんせ実家は裏手が杉林。
・集中している時間に集中できるようになった
私は体が弱いので食事をとらなかったり、睡眠を取っていないと両親がわかると非常に心配されすぎて、いい感じに集中している時に邪魔をされてしまう。
非常にありがたいのだけど大人なのだから自己責任で自分の体調管理はしたい。
あと家事負担(母と私)と音楽とかpcに関する質問が私に集中していた。
今は弟が家事と質問と悩みとか聞いてあげてるのかは疑問。
・自分の裁量で人と会えるようになった
友人が不規則な時間にしか時間が取れない人が多いので、 ちょっとだけ顔出しをするとかそういうことができるようになった。
電車賃が少ない事や夜にでかける事 急な誘いを自分で判断できるということは大きい
・家事
やはり実家で仲が良いとはいえ、他者と暮らしているのでやってみたい家事のやり方とか好きな味とかを自分好みでできるのは楽しい。
・金銭、スケジュール管理
苦手分野なのでチャレンジできることが良い。このままお金に関することが苦手すぎるままだと将来が非常に不安だったので。
総評 ぶっちゃけ滅茶苦茶楽
悪かったこと
・金銭面の負担が大きい
元からわかっていたことだけど、都会で一人暮らしの家賃負担と生活費負担は大きい。
物価高すぎでしょ!!いやうち父がかなり大規模な家庭菜園してたことを除いても!
・愛犬と毎日触れ合えない
暇な時間は撫でたりマッサージしたり抱っこしたりベタ慣れだったので、私が寂しい。
もこもこは正義なのだ!!
・世間一般の規則正しい生活ではなくなる
夜中部屋の明かりがついていると非常に心配されて強制的に横になっていたのでまとまった睡眠時間が取れていた。でもこれに関しては今の方が非常に体調がいいので、困ったもんだなあと。。。
・食べてくれる人がいない 大人数が必要な料理が作れない
私はお菓子作るのは好きだけど食べるのはそこまで好きじゃないので、パクパク食べてくれる人がいない状態ではなかなか作れない。
あと一人分の料理になかなか慣れなくて作りすぎ 食べ過ぎてしまう(ちょっと落ち着いてきた)
・母の料理が食べられない
母がとても料理上手だったので、母が作ったほうが美味しい料理は当然沢山あります。(焼き豚 グラタンとか おから料理とか絶品!)
・趣味の道具や本が好きなだけ置けない
きっとまた足りない道具を取りに行くことになりそう。
実家は片田舎なので滅茶苦茶広いのだ。
でも一人暮らしの部屋はとても狭いから断捨離をもっと進めないといけない。
・家族の体調とかが心配
でも今のところはしょっちゅう電話がかかってくるのでそんなに心配してない。
自分からかける必要が全くないぐらいかけてくるので。。。。(両親は超心配性)
総評 一言もしゃべらない日があるけど案外平気で 寂しくもない自分の感性を疑う。。。。