音と手仕事 ときどきゲーム        

共通敵がいないと仲良くできない人が理解できない

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プライベート 特に人間関係が物凄いゴタゴタしていたので、自分の問題点を探すため色々読書したり映像をみたりしていた。

 

わりと人間関係に対してフラットなせいか特別扱いして欲しいと寄ってくる人が多いのだ。今回の場合はそれが女性だったのだけど、別の知人(お互いに酷く傷つけられた)への意趣返しに彼女は私に親切にしてくれた。私は最初からそれを知っていたもののその親切が非常に助かるものだったので、そういう面があるのもわかっているけどそれでも非常にありがたく思ってるということを伝えて、しばらく親しくしていた。

 

その後してくれた彼女なりの親切は酷く私を傷つけたけど、それでも私は感謝していた。だけど私はその別の知人への意趣返しに協力するつもりは全くなかった。

 

別の知人とははるかに私のほうが親しかったのだけれども、全てが嘘だと思いたくなかったのがひとつ。同じ次元に堕ちたくなかったのがひとつ。最後に彼女とは、例え仮想敵が無くても共通の趣味が色々一致していたため 付き合うことができると考えていたためだ。

 

まあ 結果ダメでした。

 

優しさを優しさ 知識を知識で返してお互いにいい方向に向かう為に私は人とつきあおうと思うし、それが楽しいと思うんだけど マイナスでしかつながれない人の気持ちは私はわからない。

 

ニーチェとか読んじゃいましたよ。なぜかニーチェを読むことは漫画を読むことを言うより恥ずかしかったりするのはなぜでしょう。より良くあろうとすることに照れがあるから私はいつまでも自分に自信がもてないのかもしれない。