SUMMERSONIC2017
さて二日目です。こちらは行く可能性が高いので熱量が違います。(自分で自分にハードルを)
PUNKも好きな私としては二日目激熱なんですけど!
と前回の記事で言い放った私。未来の私よ・・・一日目参戦してないだろうな?体力をちゃんと蓄えているよね?(自信ないーーー)
涙を呑んで一日目をあきらめた私にはご褒美がまってるの!ということで二日目いってみよう!
東京二日目
ここですよ悩みどころ。リアムはみたいけどOASIS前みてるし。。。やっぱりみたいけど、と思いつつ行けない気がする(体力的に)
incubus coldplay何のためにあきらめたの?そう!わたしにはfoofightersがある。
そうなると二日目は這ってでもいくしかない。
別にどこからなにか貰ってるわけじゃないので今回も興味のあるバンドだけ紹介するよ。紹介してなくても知らないだけかもしれないから このバンドはどう?って聞いてくれるのは大歓迎です。
てかマリンヤバい。。。皆好き、(MAN WITH A MISSION ROYALBLOODは嫌いじゃない程度)
まだ時間配分はでてないけれどSONICステージはパンクの王道がそろっているし30、40代が泣いて喜ぶセレクション。大移動しないといけないのは必至だろう。
まずはマリンで The Strutsをみよう。
The Strutsを見てみようかなあと思う方は、まずは↑上のレビューを見てください。
2016年 サマソニにRADIOHEADと別日に来てたと知ったときはうがあああって思いましたが、こういう時はやっぱり予習大事だわって思いますね。
イギリスのダービー出身のバンド、曲を視聴してもらうとわかると思うけど、とにかくサビが気持ちいい。ステージングと外見と何より歌唱力が多分現行バンドで一番フレディマーキュリーに似ていると思う。
フレディに似てるってことは 熱くて色っぽくてカッコいいということでございます。
てかこれは見ておくべきバンドだと思う!
そしてまだアルバム一枚しかでてないから予習しやすいよ!
Circa Waves(サーカウェーブス) マリン
「今惑星で最もホットなバンド」とまでデビューしてすぐ言われてしまった世界的に注目されているCirca Waves。
ホットというか感想としては若くてCUTEなガレージバンド。ジャンクフードをコーラで流し込んでいながら太らない人種ってイメージ(偏見)
軽やかで疾走感がある音 メロディセンス抜群(こういうイギリスっぽいペラペラな音好き。でも実はゴリゴリもできるのよ)で、とにかく若さが眩しいバンド。
The Kooksに似ているっていう人もyoutubeのコメント欄にいましたが、The Kooksのほうがギターは技巧的ですね。(私はThe Kooksのほうが好み)
Circa Wavesの音は哀愁があまりなくて、歌詞はわりとダーク。
Circa Waves - T-Shirt Weather
ところで全然年齢も国も違いますが、Circa Waves聞くとそのあとに滅茶苦茶大橋トリオさんが聞きたくなるのですよ。全然違うのになんでかなあと思います。
このバンドに関しては BLUE ENCOUNTの出番次第で保留。
Circa Waves - Different Creatures
第一作がストレートなブリットポップ、で二作目が急にストレートなロックでラウド要素がでてきた。(一作目で見え隠れしてたゴリゴリ成分)両方いいです。↑amazonのリンクで視聴はできます。けど普通にかっこよいバンドになってしまったので、一作目のほうが好きかな
Circa Waves - Wake Up
BLUE ENCOUNT(日本のバンド)SONIC
ブルエンことブルーエンカウントです。
洋楽至上主義の皆さま、ちょっとだけ聞いてみてだめならダメでOK。でもブルエンはいいバンドですよ。最近の速いBPMと複雑な構成を求める若い世代に流行っている曲調ってのはこれだよって例に出すならこのバンド。
イメージとしてはかなり激しくなってちょっとビジュアル系要素もあるエルレガーデン。こういう表現ができるのが個人ブログのいいところ。でもエルレを尊敬してるみたいなのでそんなに問題はないと思う。
BLUE ENCOUNT 『HEART』
こんなに号泣を押すバンドあまりない。
ボーカルもファンも号泣なんてどんな地獄絵図だよ。。と思わないわけではないけれど、曲的にはアニメのopになったのも納得のキャッチーさ。個人的には全曲英詞のほうが好み。(だけど日本語の曲じゃないと普通売れないもんね)
フェスで一回見ておくってのはいかがでしょうか?Circa Wavesと超迷いどころ
BLUE ENCOUNT - Survivor
BLUE ENCOUNT 『Survivor』(『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』オープニングテーマ)
Fear, and Loathing in Las Vegas(日本のバンド) SONIC
このバンド勉強不足で全然知らなかったのですが、MVみたら超良かった。
パッと見た感じ、なんて欲張りな編成のバンドだと。
[PV]Chase the Light!/Fear, and Loathing in Las Vegas
[PV]Chase the Light!/Fear, and Loathing in Las Vegas
どピコサウンドから、ハードコアっぽい骨太な演奏、ボーカルはオートチューンでケロらせてある。そしてキーボードがグロウル担当。面白い。途中の展開はシンフォニックメタル。どこまで欲張るんだ。貪欲バンド。
ほかの曲も何曲か(六曲ぐらいかな)聞いてみたが、聞けば聞くほどよくなってしまった。これは超フェス向き、踊れる。
とりあえずCD買ってみよう。
映像を見た感じだとライブにも慣れてそうで超期待がもてる。pay money to my painを知った時と同じときめきを感じる。
【Amazon.co.jp限定】SHINE(特典ステッカー付き)
- アーティスト: and Loathing in Las Vegas Fear
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2017/06/14
- メディア: CD
- この商品を含むブログを見る
特典があるほうだけ張ってみたw
そしてここからは怒涛のPUNKラッシュですよ!と思いきや。もうすぐ三千文字にいってしまうので、また次回かな 次は、NEWFOUNDGRORYからです。
こちらもどうぞ
★他の2017サマソニ予習記事
- summersonic2017 個人的に見ておきたいけど多分見れないから誰か楽しんできて!の東京一日目 - 銀羊堂’s diary
- summersonic2017 激熱な東京2日目パート1 The Struts見るよね? - 銀羊堂’s diary
- summersonic2017 New Found Glory!!東京2日目パート2 マリンもう一バンドぐらい入るんじゃ?You Me At Six! - 銀羊堂’s diary
-
サマソニ2017 SUM41!!東京2日目パート3 被りすぎてどれみればいいのさ?All Time Low! - 銀羊堂’s diary
-
サマソニ BABYMETAL参戦 チケットを六月中に買う理由 一日目のプラチナチケット買いたい人は即買おう。 - 銀羊堂’s diary
-
サマソニタイムテーブルが出たので8/20 東京二日目の個人的な移動予定を書いておくよ Survive Said The Prophet - 銀羊堂’s diary